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本記事では、ハロウィンにおすすめの絵本10選をご紹介します。
おばけやかぼちゃをモチーフにした楽しい作品から、ちょっぴり怖いけどユーモラスな物語まで。
さらに「年齢別の選び方ガイド」や「読み聞かせの工夫」も解説します。
ハロウィンにおすすめの絵本7選【親子でイベント気分!】
ハロウィンのかくれんぼ(ポプラ社/いしかわこうじ)
- 型抜きしかけでおばけやかぼちゃが登場
- 幼児でも楽しめるやさしい内容
→ 「これなあに?」と問いかけながら進むしかけ絵本。初めてのハロウィン絵本にぴったりです。
ねないこだれだ(福音館書店/せなけいこ)
- 夜更かし×おばけという鉄板テーマ
- ハロウィンに合わせると一層楽しい
→ 定番のロングセラー。おばけ要素があり、ハロウィンシーズンに読むと雰囲気にぴったり。
おばけなんてないさ(ポプラ社/せなけいこ)
- 有名な歌を絵本にした作品
- 怖さよりも楽しいリズムで安心
→ 「おばけなんてないさ」の歌をベースにした絵本。歌いながら読むと、怖がりな子もハロウィンを楽しめます。
かぼちゃスープ(アスラン書房/ヘレン・クーパー)
- 秋の味覚「かぼちゃ」をテーマにした物語
- 友情や仲直りの大切さを伝える
→ 3人の仲良しが作るかぼちゃスープの物語。ちょっぴりケンカしても、仲直りする姿にほっこり。ハロウィンの食卓にぴったりです。
おばけパーティ(ほるぷ出版/ジャック・デュケノワ)
- 真っ黒なページに浮かぶカラフルなおばけ
- パーティーの楽しさを表現
→ フランス発のおしゃれ絵本。おばけが楽しくパーティーする姿に、子どもも大人も夢中になります。
ノンタン ほわほわほわわ(偕成社/キヨノサチコ)
- ノンタンが出会うおばけの物語
- 小さい子も安心して楽しめる
→ ハロウィン時期の夜のお話として人気。おばけがテーマでも怖くなりすぎず、幼児におすすめです。
おばけのアイスクリームやさん(ポプラ社/たなかしん)
- おばけ×アイスのユーモラスな組み合わせ
- 笑いながら楽しめる
→ 夏の絵本としても人気ですが、ハロウィンの「おばけネタ」としても楽しめます。
ハロウィン絵本の選び方📘【年齢別にチェック】
幼児前半(1〜2歳)
- 短い文章・しかけが楽しい絵本
- 『ハロウィンのかくれんぼ』『ノンタン ほわほわほわわ』などが安心
幼児後半(3〜5歳)
- ストーリー性やユーモアがある絵本
- 『かぼちゃスープ』『おばけパーティ』『おおきなかぼちゃ』などで盛り上がる
ポイント:ハロウィン前後に読むと効果的!
ハロウィン絵本は「イベントの導入」に最適。
- 読んでから仮装や飾り付けをすると気分が高まる
- 読んだあとに「トリック・オア・トリート!」と遊ぶと理解が深まる
行事と絵本をつなげることで、子どもの思い出に残りやすくなります。
まとめ|ハロウィン絵本で“ワクワクと笑顔”を広げよう
ハロウィンは、子どもにとって非日常を楽しめる特別な日。今回ご紹介した7冊は、怖さよりもユーモアや楽しさを重視し、親子で安心して楽しめるものばかりです。
プロフィール
kasoku009(かそくゼロゼロナイン)と申します | 2024年現在37歳です | 妻(4つ歳上)・息子(もうすぐ2歳)と愛知県に住んでいます | このサイトでは「子育て」や「不妊治療」、「アトピーに関すること」、「ライフハック」などについて記事にしています。