【名古屋市港区】フラワーガーデン「ブルーボネット」に行ってみた【感想】

2022年11月29日

名古屋市港区にあるフラワーガーデンの「ブルーボネット」に行ってみました。

ブルーボネットは、ガーデンデザイナーが色々な趣向やテーマを持ってデザインした庭が集められた施設です。

外国庭園の模倣ではなく、
伝統的日本庭園でもない新しいスタイル、
“ブルーボネット”の自然風庭園をお楽しみください。

引用元:コンセプト|名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット 

散歩するのに丁度良い広さで、人も少なめなのでオススメです。

そんなフラワーガーデン「ブルーボネット」について、写真を含めつつご紹介します。

【名古屋市港区】フラワーガーデン(ブルーボネット)に行ってみた

名古屋市港区にあるフラワーガーデンの「ブルーボネット」に行ってみました。

ブルーボネットは、22個のデザインガーデンを鑑賞できる施設です。

各庭は、デザイナーにより、色々なテーマを持って作られています。

お花が好きな人には癒される空間です。

ゆっくり歩いて大体1時間くらいで回れる、散歩やデートには程よい広さです。

途中ベンチもいくつかあり、座って休憩しつつで鑑賞できます。

なので、お年を召した方の散歩として行くのもアリかと思います。

個人的には祖母(80代)の散歩にも使えるなと思いました。

また、僕が行ったときは、車椅子の方も5組くらいいらっしゃいました。

施設内はバリアフリーで、しかも、砂利の所も、車椅子やベビーカーなどの車輪が取られないような模様(?)になっています。

なので、デートだけではなく、コロナ禍で運動不足の方の散歩や、気分転換にも使えるなーと思います。

ブルーボネットの駐車場は無料です

ブルーボネットの駐車場は無料です。

場所としても、施設の真横にあって近いので便利です。

普通車220台分あるので、満車と言うことはまず有り得ないと思われます。

また、ブルーボネットの入園料は大人1人300円(65歳以上は200円)ですが、JAF会員なら入場料が10%オフされます。

JAF会員の方はぜひ忘れないように持っていきましょう。

JAFはロードサービスが受けられる安心に加えて、割引が付けるお店も意外とあるので。オススメです。

年会費は4,000円ですが、月換算すると333円なので、よく出かける方であれば、割引で元が取れるかもしれません。

クルマのトラブルはJAFにお任せ!24時間対応、全国どこへでも

ブルーボネット園内のレストラン

ブルーボネットの園内には、「アウラ」というレストランが1軒、「はなふくカフェ」というカフェが1軒あります。

レストラン「アウラ」にはテラス席があるので、気候の良い日はテラス席が気持ち良くってオススメです。

料理の料金は、観光地料金かな?って感じです。

ランチメニューは、パスタとピラフ。

僕が行ったときは、パスタ1,200~1,300円、ピラフ800円、ドリンク類400~500円でした。

メニュー写真 : アウラ – 名古屋港/創作料理 [食べログ] (tabelog.com)

「はなふくカフェ」は、4~5月限定でやっているようです。

カフェというより休憩所って感じですかね。

コーヒー1杯200円とかなので、綺麗なお庭を観ながら休憩できてリーズナブルです。

ブルーボネットのまとめ

  • ブルーボネットは、ガーデンデザイナーが色々な趣向やテーマを持ってデザインした庭が集められた施設
  • ゆっくり歩いて大体1時間くらいで回れる広さ
  • 車椅子やベビーカーなどでも利用しやすいバリアフリー
  • 駐車場は無料
  • 入園料はJAFカード提示で10%off
  • 園内にはレストラン1軒あり

ブルーボネットは、東海市にあるので、すぐ横が名古屋市です。

ブルーボネットに行く前後に、名古屋市内のカフェに寄り道するのも良いと思います。

【関連記事】名古屋市内で専用駐車場ありのオシャレカフェ【7選】