0歳3ヶ月頃の足バタバタの騒音【防音対策ベビーマットの感想】

2023年5月3日

「0歳3ヶ月頃から始まる、足をバタバタ、ドスンドスンする動きが、下の階に響いてるんじゃないか?」
「下の階への防音対策ってどうすればいい?」

そんな方に向けた記事です。

うちは軽量鉄骨のアパートの2階です。

子供が生後3ヶ月くらいになった頃から、足をドスンドスンさせるようになり、下の階への振動や騒音が心配になりました。

防音対策マットを買ったら、とても良かったので、使用感やメリットをご紹介します。

0歳児の足バタバタの騒音【防音対策ベビーマットの感想】

防音対策のためにベビーマットを買いました。

感想というか、良かった点は以下3つ。

・防音対策になった
・子供の足が痛く無さそう
・アルコール消毒できるので衛生的
 

以上です。

防音対策のために買ったので、防音になったのは当然です。

あと、子供自身の足が痛くなさそうだなと感じました。

そして、カーペットなどと違って、アルコール消毒ができます。

子供はよだれをたくさん垂らし、おしっこなどで汚れることもあります。

なので、カンタンに拭けて衛生的でいいなと思いました。

そういう意味では、1階に住んでいたとしても、ベビーマットを買うのアリだと思います。

最初にご紹介したベビーマットは、折りたためて便利です。

逆に、周りの騒音が気になったら【管理会社に言うか、直接伝える】

隣や上階からの騒音は「管理会社に連絡」が良いと思います。

そして、その次は「直接伝える」です。

やはり、お互いに仲良くしたいからこそ、フラストレーションを貯めるのはよくありません。

真剣に、正直に、伝えれば、意外とうまくいくものです。

うちも、隣の部屋のこどもさん(男の子2人)の走り回る音(振動)に困っていました。

せっかく寝かしつけたこどもが起きてしまうくらいだったので、お手紙を書いて伝えました。

そしたら、次の日から騒音(振動)が劇的に減りました。

多分、親も、こどもがドンドンする音に対して、慣れてしまっていたのかなと。

けど「結構うるさいよ」という事をちゃんと伝えれば「あ、これはうるさいんだ」となり、親もこどもに注意するようになるんだと思います。

騒音の苦情は「具体的に伝える」が良いらしい

騒音注意文には、具体的な解決案を入れるのがおすすめです。

騒音を起こしている当事者は、自身が大きな音を立てていることに気付いていない場合が多いです。

そのため、苦情が来ている騒音の種類とともにその対策方法を明確に記載することで、当事者にも改善してもらいやすくなります。

引用元:騒音注意文の正しい書き方や例文を紹介|騒音トラブルを一刻も早く沈静化させるために知っておくべきポイントとリスク

ということで、我が家がとった行動は悪くなかったと思います。

手紙は妻が書いたのですが「どの時間帯」に「どんな音がするのか」をちゃんと書いていました。

なので相手側も「どのタイミング」の「何の音」に注意すればいいか、分かってくれたのだと思います。

たしかに、ただ単に「うるさいです」とかだけだと、言われた側も「何をどうすればいいの?」となりますもんね。

なので、騒音に対する苦情の手紙は「時間帯」や「音の種類」など、具体的に書くのがよさそうです。

とはいえ、まずは管理会社に連絡する方が無難ではありますが。

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