【安城市】デンパークに遊びに行ってみた【食事処を6カ所紹介】

2018年12月3日2022年11月29日

デンパークは、四季折々が楽しめる公園です。

入場料は大人1人700円ですが、駐車場は無料です。

安城市民だと、半年に1回くらいの頻度で、無料入園券が2枚(1枚につき家族4人まで入園可能)がもらえます。

ちなみに、夏も冬(クリスマス)も、花火のイベントがあるのですが、正直言って微妙です。

花火を見に行くだけで700円払うのはあまりオススメではないですが、再入園ができるので、昼間に花を見て、また夜再入園するのが良いと思います。

ちなみに、前売りチケットなら650円で購入可能です。

＞遊び予約／レジャーチケット購入サイト「asoview!（アソビュー）」

デンパークの基本情報【駐車場は無料です】

デンパークは、四季折々の花やイベントが楽しめる公園です。

入場料は大人1人700円です。

敷地内には花の温室や、地ビールの楽しめるレストラン、また子供用のアスレチックなども設置されています。

クリスマスには花火やイルミネーションも楽しめる、安城市のデートスポットです。

敷地は割と広いので、散歩したりデザートを食べたりしていれば、1〜2時間くらいは過ごせます。

住所	〒446-0046 愛知県安城市赤松町梶1番地
電話番号	0566-92-7111
定休日	毎週火曜日（祝日の場合はその翌平日）
駐車場(無料)	普通車：1000台、大型車：5台、身障者用：3台

デンパークは春夏秋冬楽しめます

デンパークは、春夏秋冬の楽しみ方があります。

春：桜が綺麗
夏：花が綺麗
秋：紅葉が綺麗
冬：イルミネーションが綺麗

また、マルシェや大道芸などのイベントもちょくちょく開催されています。

他にも、ジェルキャンドル作りやリース作りなどの体験教室もあります。

ジェルキャンドル作りは子供だけじゃなく、割と大人も楽しめます。

9〜11月の秋穫祭

9月〜11月は、秋獲祭(しゅうかくさい)が開催されています。

ハロウィン仕様の飾り付けが楽しめます。

また、秋に開催される「仲秋のあかり祭」は、キャンドルによる幻想的な雰囲気が味わえます。

11月の紅葉

11月頃は、紅葉も綺麗です。

12月のイルミネーション

12月にはイルミネーションが綺麗です。

メルヘン号も装飾されます。

秋や冬だけじゃなく、春は桜、夏は花々が綺麗です。

イベントも割と開催されている

園内の「デンパーク館」という建物で、いろいろなイベントが割と開催されてます。

・アルプスの少女ハイジ展
・くまの学校展
・ムーミン展

など。

また、デンパーク館だけじゃなく、ステージショーなどもあります。

・移動動物園
・バードショー
・わんわん動物園のショー

など。

詳しくはホームページをご覧ください＞イベント｜安城産業文化公園デンパーク (denpark.jp)

バードショー前に触れ合いコーナーに居たミミズクとフクロウです↓

デンパーク園内のレストランやカフェ【7カ所】

デンパーク内には、レストランやカフェが7カ所あります。

デンパーク園内の食事どころ7カ所

・キッチン「花車」
・カフェ＆ブロムスター
・デキタッテ・トレタッテ
・BBQガーデン「ピクニック」
・カフェキッチン「BONO（ボノ）」
・デリシャスファーム＆無料休憩施設
・地ビール工房＆レストラン「ホレ・フェスト」

あと、土日やイベント開催時は、キッチンカーも4～5台きてます。

上で挙げた7カ所の中で、おすすめは「カフェキッチン BONO（ボノ）」です。

カフェキッチンBONO（ボノ）の店内↓

カフェBONO（ボノ）のピザ↓

理由は単純に美味しいから。

デンパーク内のレストランとカフェについて、1カ所ずつ特徴をカンタンに、下の表にまとめました。

店名	特徴
キッチン「花車」	丼物の専門店
カフェ＆ブロムスター	飲み物とケーキのみ
デキタッテ・トレタッテ	ソーセージや焼きそばなどの屋台メニューのみ
BBQガーデン「ピクニック」	BBQができます（ちょっと高い）
カフェキッチン「BONO（ボノ）」	ピザやパスタなど、ボリュームがあって、味も美味しい
デリシャスファーム＆無料休憩施設	フライドポテトなどの軽食系と紙コップのジュース
地ビール工房＆レストラン「ホレ・フェスト」	地ビールが飲めるらしい（ごめんなさい、行ったことがないです）