タバコを辞めるにはキッカケが大切【僕は結婚を機に辞めました】
「タバコを辞めるにはどうしたらいい?」
そんな方に向けた記事です。
タバコを辞めたいなら、
キッカケが大切です。
僕は「結婚」を機に12年間吸っていたタバコを辞められました。
もう一つの提案としては「禁煙セラピー」という本がオススメです。
タバコを辞めるにはキッカケが大切
タバコをやめるには、結局のところ”キッカケ”が必要です。
僕はそのキッカケが「結婚」でした。
そして、僕の友人は、禁煙のための本を読んで、禁煙に成功しました。
タバコを辞めたら、体の怠さがなくなり、寝付きも良くなりました。
ぜひみなさんも禁煙すべきと思います。
結婚はタバコを辞めるキッカケになる
結婚はタバコを辞めるキッカケに丁度よいと思います。
なぜなら、人生の節目であり、気持ちが切り替わりやすいから。
禁煙に際しては、特に道具も使わず、単純に「タバコを全部捨てて、喫煙環境できる排除した」だけです。
最初の1週間は辛かったですが、それを乗り越えれば割と楽です。
禁煙が成功したのは、もう一つ理由があります。
それは「禁煙します」と公言する事が出来たから。
何かを辞めるには「公言すること」は重要だと言われています。
周囲の人に禁煙の決心を伝える
つらいときには励ましてもらえます。
僕は妻と付き合う事をキッカケに禁煙しようと思い、周囲に「これを機に禁煙した」と告げました。
なので、周囲の目も、良いストッパーとなっています。
本のオススメは「禁煙セラピー」
禁煙のためにオススメなのは「禁煙セラピー」という本です。
僕の友人は、この「禁煙セラピー」という本を読んで、禁煙に成功しています。
「禁煙セラピー」の面白い所は、「この本はタバコを吸いながら読み進めて下さい」と書いてある所です。
でも、本を読み進めて行くうちに「自分はタバコの奴隷になっているだけなのだ」という事に気付きます。
そして、読み進めていくうちに、いよいよタバコを辞めたくなってくる、のがこの本の凄い所です。
まとめ
- タバコを辞めるには「結婚」が良いキッカケになる
- 「禁煙します」と周囲に公言することも、よいストッパーになる
- 禁煙のためのオススメの本は「禁煙セラピー」という本
僕は結婚(正確には妻と付き合う際)に禁煙できました。
人生の節目やちょっとしたキッカケを上手に活かして、禁煙を成功させてみましょう。
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