ルンバi3+を選んだ3つの理由【自宅が2LDK、ゴミ捨てが楽、お得】
「ルンバ買おうかな」
「ルンバi3にしようかi3+にしようか迷ってる」
そんな方に向けた記事です。
我が家では「ルンバi3+」を使っていますが、とても満足してます。
ルンバi3+を選んだ理由は以下3つです。
・ダストボックスが自動で空になって楽だから
・ポイント10倍キャンペーンやっててお得だったから
です。
ルンバさまさまです。
>僕の大人アトピーを改善させた10の方法【画像あり閲覧注意】 | kasoku009’s雑記ブログ
ルンバi3+を選んだ3つの理由【部屋が2LDK、ゴミ捨てが楽、お得】
繰り返しになりますが、ルンバi3+を選んだ3つの理由は、
・ダストボックスが自動で空になって楽だから
・ポイント10倍キャンペーンでお得だったから
です。
2LDKだからルンバi3+(プラス)にした
ルンバなどの掃除ロボットは、掃除の仕方が3タイプあります。(以下の図で説明)
掃除方式の違いによって、「掃除にかかる時間」と「値段」が違います。
方式 | 間取り | 価格 | 掃除効率 |
直進方式 | 2部屋以上で単純 | 中間(3万円~8万円) | 中間 |
ランダム方式 | 1部屋 | 安い(1万円~3万円) | 悪い |
マッピング方式 | 2部屋以上で複雑 | 高い(10万円~15万円) | 良い |
僕は現在2LDKに住んでいて、「入ってほしくないエリア」などもないので、直進方式にしました。
ペットを飼っていたり、コードがぐちゃぐちゃしていたりして、入ってほしくないエリアがある場合はマッピング方式が良いです。
1人暮らしとかワンルームなら、多少掃除効率が悪くても、ランダム方式で大丈夫らしいです。
【2022年】ロボット掃除機のおすすめ人気ランキング16選【徹底比較】 | mybest (my-best.com)の記事が分かりやすいので、合わせて参考にしてみてください。
ゴミ捨てが楽だからi3+(プラス)にした
ルンバi3+(プラス)にした2つ目の理由は「ゴミ捨てが楽だから」です。
ルンバi3の場合は、吸ったゴミを自分で取り出さないと(捨てないと)いけません。
でも、ルンバi3+(プラス)は「クリーンベース」という、自動ゴミ回収装置が付いています。
(ダストステーションというらしい)
クリーンベースには、ゴミパックが入っていて、ルンバi3+なら、掃除約60回分のゴミを回収してくれます。
なので、ゴミ捨てが楽で、床掃除の完全自動化になります。
(階段や風呂掃除はルンバは無理なので自分でやりますが)
お得だったからルンバi3+(プラス)にした
ルンバi3+(プラス)は購入時、ポイントが10倍だったんです。
なので、79,800円ですが、7,200円分くらいのポイントが付きました。
※ただ、最近はポイント10倍のショップはなくなってしまいました。
ルンバi3+(プラス)を選んだ理由【補足】
メインの理由を3つご紹介したのですが、他にもルンバi3+(プラス)を選んだ理由があるので、補足を2つご紹介します。
・自動充電かつ再開機能が付いていたから
うちは、メゾネットタイプのアパートの2階部分なので、階段があります。
なので、階段や段差から落ちない機能(落下防止機能)が必要でした。
あまり古すぎる機種には、この落下防止機能が付いていないので、脱輪するとそこで止まってしまうらしいです。
落下防止機能がついていれば、段差を認識して、その場でUターンして掃除を続けてくれます。
あとは、「自動充電&再開機能」が欲しかったです。
うちは、2LDKなので、充電が途中で切れそうになって止まってしまったら困るので、自動充電&再開機能が必要でした。
「2LDKってそんなに広く無くない?」と思う方もいらっしゃると思います。
でも、物が床に置いてあると、ルンバはそれを避けるので、結構時間かかるんです。
どかせる物なら良いのですが、さすがにソファーやら机は毎回はどかせないので。
なので、自動充電&再開機能がある機種の方が良いなと思ったのでした。
拭き掃除機能は要らないと思った
拭き掃除機能は不要と考えました。
というか、良い商品が無さそうでした。
どうも、2台1役のAnker(アンカー)のEufy(エウフィ)シリーズは「1年でバッテリーが寿命を迎える」という口コミが多かったので、やめました。
うちでは、とりあえず、掃除はルンバで、拭き掃除はクイックルワイパーにしてます。
でも、ルンバを買って本当に便利だなと感じているので、そのうち「ブラーバジェット」も購入を検討する事になるかもしれません。
クリーンベース(自動ゴミ捨て機能)のメリットとデメリット
クリーンベース(自動ゴミ捨て機能)のメリットとデメリットをご紹介します。
クリーンベース(自動ゴミ捨て機能)があれば、ルンバ本体のダストボックスのゴミを、クリーンベース内に自動的に回収してくれます。
クリーンベース(自動ゴミ捨て)のメリット3つ
- ゴミに触れなくて済む
- ゴミを廃棄する手間が減る
- 掃除が途中で終わってしまうのを防ぐ
クリーンベースがあった方が、断然便利です。
せっかく掃除を自動化するなら、ゴミ捨ても自動化した方が良いかなと。
クリーンベース(自動ゴミ捨て)のデメリット3つ
- 購入費用が必要
- ゴミ回収時(吸引時)の音が多少うるさい
- 場所を取る
単純に、クリーンベースだけで3万円くらいします。
自動ゴミ回収の機能を3万円で買うかどうか、という事になります。
ただ、ルンバ本体→クリーンベースへのゴミ回収時に、掃除機みたいな音が10~15秒間くらいしますので、そこだけは注意です。
ルンバ i3+の自動ゴミ捨て時の稼働音は約81~86dBで、約10秒間続いていました。
引用元:「ルンバ i3+」写真&動画で徹底レビュー!自動ゴミ捨てが身近になった新ルンバを従来機種とも比較検証 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
80~90デシベルの大きさは下記参照。
80 デシベルは、「走行中の電車内」「救急車のサイレン(直近)」「パチンコ店内」
90デシベルは、「カラオケ音」「犬の鳴き声」
とはいえ、10秒くらいですし、掃除する時間帯に気を付ければ、迷惑にはならないと思います。
うちで導入した感想としては、クリーンベースは「買って良かった」です。
ルンバi3とルンバi2の比較
ルンバi3とルンバi2の比較として
・複数の部屋(3~4部屋)が掃除可能なのも同じ
・ルンバi2の方がi3よりも1万円安い
・i3は「マップの学習」機能がある
・i3はクリーンベース(自動ゴミ捨て)が別売りで存在する
マップの学習に関しては、i3でもそんなに「学習している感」は無いです。
でも、2022年のアップデートにより、i3でも「マッピング機能」が追加されたので、i2との差別化になりました。
詳しくは>【神アプデ】ルンバ i3にもスマートマッピングが実装され、i7を買う必要が無くなった!! – ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。さんの記事が分かりやすいです。
あとは、クリーンベース(自動ゴミ回収)がi2の方は存在しないので、自動ゴミ回収が楽なi3(というかi3+)が便利です。
ルンバi3+を選んだ3つの理由【のまとめ
2LDKならルンバi3+(プラス)がオススメです。
クリーンベース(自動ゴミ回収機能)は3万円くらいしますが、ゴミ回収の手間が減り、衛生的でもあるので、メリットの方が上回ると感じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。