アトピー改善に効果のあった事トップ10【僕的ランキング】

2021年10月3日

僕は子供の頃からアトピーです。

でも、子供の頃はそれ程ひどくなく、大人になってから悪化しました。

原因は、生活習慣だと思います。

23歳頃に一人暮らしをキッカケに悪化し、その後10年間(33歳まで)苦しみました。


2020年6月頃に、お腹も腕も掻きむしってボコボコでした。

(あまりに酷かったので写真に収めておいて良かったです。)

2020年の7月に妻と結婚し、仕事の都合で、半年間は週末婚でしたので、妻と一緒に暮らし始めたのは2021年2月からです。

妻と結婚してからは、妻のアドバイスを受けて生活習慣を改善しました。

妻は健康志向で、妻の言う通りにしてきたら、劇的にアトピーが良くなりました。

そこで、僕の中で「アトピー改善に効果のあった事」を、ランキング形式でご紹介しようと思います。

ちなみに、特別な高い薬とかは使っていません。

僕はそんなに高給取りではないので。

あと、反対に、以前とあまり変えてない生活習慣についても後半で紹介します。

アトピー改善に効果のあった事【僕的ランキング】

1位:洗濯の洗剤をやめた(マグネシウムで洗う)

アトピー改善に1番効果があったと思うのは、洗濯の時に洗剤を使うのをやめた事です。

洗剤の代わりに「洗濯マグちゃん」という、マグネシウムの粒で、洗うようにしています。

洗剤以外にも、当然、柔軟剤などの、肌の刺激になりそうなモノも入れません。

洗剤、柔軟剤をやめてから、全身の痒みが劇的に減ったので、アトピーの改善に繋がりました。

「洗濯マグちゃん」は妻が元々使っていたので知りました。

マグネシウムだけで洗うのは、洗剤ほどの洗浄能力はありませんが、そんなに私服で汚れる行動をしない(通勤とか買い物行くくらいな)ので、十分でした。

【関連記事】アトピーの僕が”洗たくマグちゃん”を使ったら痒みがひいた話

2位:食生活を変えた

アトピー改善に繋がったと思う2位は「食生活を変えた」ことです。

「変えた」というより、結婚して自動的に「変わった」というだけですが。

妻がご飯を作ってくれているのですが、「まごは(わ)やさしい」を意識して作ってくれています。

「まごは(わ)やさしい」とは、摂るべき栄養素の頭文字を取った言葉です。

ま:まめ(豆類)
ご:ごま
わ:わかめ(海藻類)
や:やさい
さ:さかな(魚介類)
し:しいたけ(キノコ類)
い:いも(イモ類)

妻は料理が上手なので、僕の苦手な野菜やキノコ類も美味しくしてくれます。

妻の料理を食べるようになって2〜3ヶ月くらい経ってから、肌質も改善してきたので、やはり食生活は、アトピー改善には大切だったんだなと思いました。

3位:禁煙した

禁煙

妻と付き合い出した時(2020年2月)に禁煙し、その後から徐々にアトピーが良くなってきました。

タバコは体に炎症反応を起こすので、アトピーにはよくありません。

分かっていたけど辞められなかったので、付き合う事を機にやめられて良かったです。

4位:シャンプーをやめた(湯シャンに変えた)

シャンプーをやめて「湯シャン」に変えた事で、頭皮の痒みが無くなりました。

シャンプーは、皮膚科の先生にも勧められた、低刺激のモノを使っていたのですが、痒みはあまり変わりませんでした。

掻くせいでフケもすごかったです。

妻の勧めでシャンプーをやめたら、痒みが無くなりました。

あと、同時に首の痒みも減った気がします。

シャンプーには界面活性剤という洗浄成分が入っているので、痒みを引き起こしやすいです。

また、洗浄成分によって、自分の脂分まで洗いながらされてしまい、乾燥して痒くなるということもあります。

頭皮のニオイは、しっかりめに洗えばそれ程気になりません。

【関連記事】アトピーの僕が“湯シャン”に変えたら頭の痒みが減った話

5位:歯磨き粉を変えた

歯磨き粉を変えたことも、アトピー改善に繋がったと感じます。

口の中は粘膜なので、皮膚よりも成分を吸収しやすいです。

歯磨き粉には、シャンプーと同様に洗浄成分が含まれています。

その洗浄成分が体内に入ることで、痒みを引き起こすと言われています。

なので、「ラウリル硫酸ナトリウム」という洗浄成分が入っていない歯磨き粉に変えました。

ラウリル硫酸ナトリウムが入っていない歯磨き粉は、「シュミテクト」と「GUM(ガム)」と「しゃぼん玉歯磨き石鹸」です。

【関連記事】アトピーの人は「ラウリル硫酸Na」入りの歯磨き粉を避けるべき

6位:日焼けをした

日焼けする機会があったのですが、日焼けをした後から、腕の(肘の所)の痒みがひいてきたのです。

日焼け自体は、アトピーの改善には関係はないです。

また、日焼け後に肌が乾燥すると、痒みに繋がるので、日焼けはアトピーを悪化させるとも言われています。

しかし、紫外線が過剰な免疫反応を抑制して、アトピーの改善に繋がるという見解もあります。

僕の場合は、日焼け後に水で冷やして、ちゃんとワセリンを塗って保湿したことが、功を奏したのではないかと思っています。

【関連記事】アトピーの僕が日焼けしたら痒みが減った話

7位:こまめな部屋掃除

アトピーの原因はハウスダストが主な原因です。

こまめな部屋掃除は、アトピーの改善に繋がりました。

とはいえ掃除は妻が全部やってくれています。

実家暮らしの時は、自分の部屋は、2~3週間に1回くらいしか掃除機をかけませんでした。

結婚してからは、2~3日に1回は妻が掃除してくれています。

なので、実家暮らしの時よりも、確実にハウスダストは少ないので、アトピーが改善してきたのだと思います。

8位:手にサランラップを巻いて寝る

寝るときに、手にサランラップを巻いて、綿の手袋をして寝ています。

こうすることで、手の乾燥を防げるのと、寝ている間に無意識に顔や体を掻いてしまうことを防ぐ(傷を作りにくくする)ことができるのです。

これは、アトピーが悪化して1年後くらいに、独自に編み出した方法です。

また後日記事にしようと思っています。

手の痒みは、食生活や洗剤を使うのをやめても、まだずっとあるので、サランラップを巻いて、手袋をして寝るというこの方法は、未だに続けていますし、効果があります。

9位:毎日トマトジュース飲む

トマトジュース

トマトジュースを飲むのは、33歳の秋から続けています。

トマトジュースを毎日飲む生活は、アトピー改善のためではなく、不妊治療の目的で始めました。

トマトに含まれるリコピンが、男性不妊には効果があると言われているからです。

【関連記事】男性|30代から子供が欲しい【気を付けるべき9つの生活習慣】

ただ、リコピンには抗酸化作用もあるので、肌質の改善や、アトピーの改善にも一役買っていると感じています。

アトピー性皮膚炎を発症するマウスにリコピンを食べさせておいたところ、角質層の水分量低下や皮膚の炎症が抑制されることを確認した。

引用元:カゴメ株式会社 > もっと知りたい トマトと野菜 > トマト大学 > 医学部 > リコピンのさらなる可能性

10位:漢方薬(補中益気湯)を飲む

漢方薬を飲むようになったことも、アトピーの改善に繋がっていると感じます。

僕が飲んでいるのは、漢方薬の中の「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」というものです。

薬局などの、市販でも売られています。

この漢方薬を飲む習慣も、男性不妊症の改善の目的で、病院から処方されて毎日飲んでいます。

補中益気湯は、皮疹(ひしん)スコアに改善があったと報告されています。

引用元:虚弱体質を呈するアトピー性皮膚炎に対する補中益気湯の有効性と安全性/クラシエ薬品株式会社

なので、不妊治療の目的で飲んでいますが、全身に効くというか、アトピーの改善にも多少効いているのだと思います。

ランキング番外編「罰ゲームを設定する」

妻曰く、「掻いたら坊主にする罰ゲーム、が意外と効果あったんじゃない?」とのことで、番外編として付け加えます。

僕は、掻くことが癖になっていたみたいです。

自分としても無意識に顔や頭を掻いたり、腕をポリポリしたり。

確かに、アトピーは“掻くこと”で悪化すると言われています。

掻く

肌が傷つく

バリア機能が低下する

乾燥しやすくなる

余計に痒い

そんな悪循環を断ち切るために、「1日に5回掻いたら坊主」というルールが設定されました。

1週間限定でやったのですが、これが結構効果があったのです。

意識的に掻く行為をやめることで、無駄に触れたり掻いたりする行為が減りました。

(内緒でトイレで掻いてたりしましたが笑)

特にあまり変えていない事

この1年でアトピーが大分改善したのですが、生活習慣が変わった事がやはり大きいです。

でも、反対に、元々の生活とあまり変えてない事もあります。

なので、これも変えればもっと良くなるのかもしれません。

逆に言えば、「これを続けても、ある程度は良くなるんだな」という参考程度で読んでいただけたらと思います。

お菓子やアイスは普通に食べる(前よりは減った)

お菓子やアイスは普通に食べています。

本当は、糖分を摂ることはアトピーには良くないと言われています。

お菓子やアイスには、着色料など体に悪い添加物が沢山含まれていますので、アトピーや痒みには良くありません。

でも、普通に食べています。

ただ、実家に居るときよりもお菓子の量も質も変わりました。

質としては、チョコレート系のお菓子は控えていて、着色料などが入っていないものや、ただのポテトチップスとかです。

量というか頻度としては、毎日は食べなくなりました。

アイスを食べる頻度も激減しました。

外出したり喫茶店に行った時は、その時間や雰囲気を楽しむために、ケーキやソフトクリームを食べたりはします。

睡眠時間も変わらない

睡眠時間は、アトピーが改善する前とあまり変わっていません。

今も前も、だいたい6~7時間程度です。

でも、寝不足になると痒みが出る傾向にあります。

なので、極力睡眠不足にならないようにした方が良いんだろうなと思います。

ちなみに、僕は寝坊癖があったので、毎日できるだけ同じ時間帯に寝るようにしています。

【関連記事】寝坊を防ぐには同じ時間に寝ること!オススメ目覚まし時計も紹介

特別な運動はしていない

アトピーを改善する目的で、特別な運動はしていません。

例えばストレッチをしているとか、筋トレをしているとか、そういう特別なことはしていません。

本当は、ストレッチをして代謝を上げたり、筋トレをしてセロトニン(幸せホルモン)を高めた方がアトピーには良いです。

でも、面倒ですし、普段仕事で1万歩以上歩いているので、良いかなと。

あと、妻が散歩が好きなので、休日も割と歩きます(だいたい5,000歩とか)。

なので、アトピーを改善する目的での特別な運動はやっていません。

コーヒーは1日1杯飲んでいる

コーヒーが好きなので、毎朝1杯のコーヒーを飲みます。

休日は、朝1杯と昼喫茶店などで1杯の計2杯飲みます。

でも、妻は「コーヒーは炎症反応を高めるから良くないよ」と言いますし、調べると確かにアレルギーにはコーヒーは良く無さそうです。

コーヒーのカフェインには、朝に優勢なコルチゾールという成分を分泌させる作用があります。コルチゾールは主に目を覚ましてくれる作用があるのですが、一方でストレスを感じた時に出るホルモンでもあります。

引用元:コーヒーをやめたらアレルギー体質が改善  ACE認定ヘルスコーチ井戸本結実の健康美とは | WWDJAPAN

でも、僕は「眠たいと痒くなる」性質があるので、眠気覚ましのためにカフェインを摂りたいというのもあります。

なので、妻も「コーヒーが好きなんだし、それくらいは良いかもね」と言ってくれています。

まとめ

  1. 洗濯の洗剤をやめた(マグネシウムで洗う)
  2. 食生活を変えた
  3. 禁煙した
  4. シャンプーをやめた(湯シャンに変えた)
  5. 歯磨き粉を変えた
  6. 日焼けをした
  7. 手にサランラップを巻いて寝る
  8. 毎日トマトジュース飲む
  9. 漢方薬を飲む

これらの9この事が、僕のアトピー改善に効果のあった項目です。

でも、まだ夜寝ている間に、手や指を掻いてしまうことがあります。

そんな時は、キズパワーパッドに救われています。

キズパワーパッドを使うと、キズが速く治りますし、アルコールでの手指の消毒も全く沁みません。

【関連記事】キズパワーパッドの効果を検証してみた【経過写真あり】

アトピーに関しては、本当に、色々な人が色々な事を言っています。

僕も、皮膚科に5~6カ所通いました。

ときに、月1万円くらい使って漢方薬を飲んでいたこともありました。

それでも、10年くらい苦しみました。

そんな時、妻と結婚して生活が変わり、アトピーが改善していきました。

今回ご紹介したのは、そんな34歳の僕の勝手なランキングです。

僕が試して効果があっただけかもしれません。

でも、有名な医師や研究者が色々言っても、その人はアトピーじゃない場合が多いんです。

アトピーの人って、みんなそう思いませんか?

「痒いもんは痒いんだ!」って。笑

だから、“プロのアトピー”の自分が感じた事が正しいし、僕のアトピーを良くしてくれた妻の言うことが正しいと思うので、僕は自分の信じるモノを信じてアトピーを改善させていきます。

この記事が、誰かのためになれば幸いです。