タバコを辞めるにはキッカケが大切【僕は結婚を機に辞めました】

2022年4月3日

「タバコを辞めるにはどうしたらいい?」

そんな方に向けた記事です。

タバコを辞めたいなら、

キッカケが大切です。

僕は「結婚」を機に12年間吸っていたタバコを辞められました。

もう一つの提案としては「禁煙セラピー」という本がオススメです。

タバコを辞めるにはキッカケが大切

タバコをやめるには、結局のところ”キッカケ”が必要です。

僕はそのキッカケが「結婚」でした。

そして、僕の友人は、禁煙のための本を読んで、禁煙に成功しました。

タバコを辞めたら、体の怠さがなくなり、寝付きも良くなりました。

ぜひみなさんも禁煙すべきと思います。

結婚はタバコを辞めるキッカケになる

結婚はタバコを辞めるキッカケに丁度よいと思います。

なぜなら、人生の節目であり、気持ちが切り替わりやすいから。

禁煙に際しては、特に道具も使わず、単純に「タバコを全部捨てて、喫煙環境できる排除した」だけです。

最初の1週間は辛かったですが、それを乗り越えれば割と楽です。

禁煙が成功したのは、もう一つ理由があります。

それは「禁煙します」と公言する事が出来たから。

何かを辞めるには「公言すること」は重要だと言われています。

家族や友達に思い切って「禁煙してるんや」と公言するのです。

これが後押ししてくれることがあります。

引用元:ベルライフケアクリニック

僕は妻と付き合う事をキッカケに禁煙しようと思い、周囲に「これを機に禁煙した」と告げました。

なので、周囲の目も、良いストッパーとなっています。

本のオススメは「禁煙セラピー」

禁煙のためにオススメなのは「禁煙セラピー」という本です。

僕の友人は、この「禁煙セラピー」という本を読んで、禁煙に成功しています。

「禁煙セラピー」の面白い所は、「この本はタバコを吸いながら読み進めて下さい」と書いてある所です。

でも、本を読み進めて行くうちに「自分はタバコの奴隷になっているだけなのだ」という事に気付きます。

そして、読み進めていくうちに、いよいよタバコを辞めたくなってくる、のがこの本の凄い所です。

まとめ

まとめ

  • タバコを辞めるには「結婚」が良いキッカケになる
  • 「禁煙します」と周囲に公言することも、よいストッパーになる
  • 禁煙のためのオススメの本は「禁煙セラピー」という本

僕は結婚(正確には妻と付き合う際)に禁煙できました。

人生の節目やちょっとしたキッカケを上手に活かして、禁煙を成功させてみましょう。

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